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ダイビングと健康管理
Diving and health management
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大切な注意事項
残念ながら安全上ダイビングができない病気・病歴がございます。
- 参加頂く前にダイバーメディカル/参加者チェックシートを読み、当てはまる項目がひとつも無いか必ずご確認頂き提出をお願い致します(全10項目)
- 毎ダイブごとに体調チェック(セルフチェック)をし、体調不良、睡眠不足がある場合は、無理をせずダイビングの中止をお願い致します。お客様の状態を観察し、参加をお断りする場合もございます。お客様の体調がスクーバダイビングに適した健康状態であるか診断することが医師の専門分野ではありますが、ダイバーメディカル/参加者チェックシートに医師の署名が入っていたとしても、お客様の健康状態に懸念を抱いた場合、中止の判断をする場合があります。
- 60歳以上の方は、ダイバーメディカル/参加者チェックシートにあてはまるものが無い場合も医師の診断書をお持ちください。
- 下記のダイバーメディカル(全10項目)で該当する項目がある方は、『医師の診断書』が必要です。(該当する項目がありながら医師の診断書がない場合は、コースに参加することが出来ません)当日のキャンセルに該当する為、『キャンセル料金100%』発生致します。
ダイバーメディカル/参加者チェックシート記入方法
- ダイバーメディカル/参加者チェックシート、1ページ目の質問事項3,5,10のいずれかに『はい』と答えた場合は、水中活動の前条件として、医師から文書(3ページ目)による許可を得なければ参加できません
- ダイバーメディカル/参加者チェックシート、1ページ目の質問項目1,2,4,6,7,8,9、のいずれかに『はい』と答えた場合は、2ページ目の質問項目に回答してください。
ダイバーメディカル/参加者チェックシート、2ページ目の質問項目のいずれかに『はい』と答えた場合は、水中活動の前条件として、医師から文章(3ページ目)による許可を得なければ参加できません - 医師が指摘した制限や条件があってはなりません
- 医師からの文書による許可の有効期限は1年間
- 文書による許可に署名する医師がお客様本人であってはなりません
- お客様がPADIプログラム・コース参加中に病気や怪我をした場合は、その後の水中活動を始める前に、改めてダイバーメディカル/参加者チェックシートに記入して頂きます。医学的状態が変わったことで、新しい項目に『はい』が記入されることになったかどうか確認します。新しい項目に『はい』が記入された場合は、水中トレーニングを再開する前に、医師からダイビングしても良いという許可を得なければ参加できません
- Adventure Diver、Advanced Open Water Diver、Rescue Diver、Master Scuba Diver、Specialty Diverの各コースについて、上記3種類の書類が入っていて、同じインストラクター、ダイブセンターもしくはリゾートで12ヶ月以内に受けた継続教育コースに適用される継続教育専用書式を使用します
- 20歳未満の場合は、親/保護者と子供の両者が必要書類に署名していただきます
- 妊娠中、あるいは妊娠予定の場合は、参加できません
- BMI指数により参加不可規準
スクーバダイビングを楽しまれるご本人、ご家族の為にも、以下基準を設けサービスを提供させて頂いておりますBMI指数30以上の方 ダイバーメディカル/健康診断医師による評価シートの提出 BMI指数35以上の方 ご予約をお断りさせて頂いております - 高血圧による参加不可規準
スクーバダイビングを楽しまれるご本人、ご家族の為にも、以下基準を設けサービスを提供させて頂いております血圧150mmHg ご予約をお断りさせて頂いております - 浸漬性肺水腫
ダイビング中に息切れを感じたことはありませんか? 浸漬性肺水腫とは、中高年の心疾患や高血圧などの疾患のある方に起こりやすいと言われ、水泳やダイビング中に発症し呼吸困難に陥る病気のひとつです。ダイビング中や休憩中に、いつもの呼吸と違うなと感じたら、ダイビングを中止する判断をしてください。