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知識開発評価
- 生徒ダイバーまたは候補生は、各コースで指定される練習問題とナレッジリビューを修了する
- インストラクター(または認定アシスタント)の監督の下で、生徒ダイバーは本を閉じてクイズとエグザムを受ける
例外:PADI eLearning教材のクイズとファイナルエグザムはオンラインで受ける - 口頭によるエグザムは、以下の場合にのみ許可される
- 生徒ダイバーに学習障害があり、医師や精神分析医などからその診断書を受けている
- 答えを間違ったナレッジリビュー、クイズ、ファイナルエグザム、およびeLearningクイックリビューの問題について、生徒ダイバーが内容を理解するまで復習する。クイズ、エグザムまたはクイックリビューで点数が75%に満たなかった生徒ダイバーまたは候補生は、再テストを行う。PADI eLearningの再テストには、そのコースのファイナルエグザムを使用する。理解したことの確認として生徒ダイバーに日付と署名を記入させる
マスタリー・ラーニング
PADIコース/PADIプログラムは、達成ベースである。希望のライセンス認定は、生徒ダイバーや候補生がコースの知識とスキルの達成条件をすべてマスターしたことを表します。
知識開発でのマスタリーとは、知識開発の必要条件を満たしていること。
限定水域ダイブおよび海洋実習(オープンウォーター・ダイブ)でのマスタリーとは、その認定レベルのダイバーに要求されるような適度に余裕があって、スムーズな動作で達成条件を満たしている形で、スキルを繰り返しやって見せる事ができる。
コースの知識とスキルの達成条件をすべてマスターしたことをデモンストレーションし、他のコース必要条件をすべて満たした。ダイバーは、自分で責任を持って、うけたトレーニングと経験の限度内でダイビングしなければならないことを強調する。最後のオープンウォーター・ダイブで達成条件を確認、まだた、ダイブを伴わないコースは、最後の達成条件を確認したインストラクターが認定を行う。